ニューヨークで成功し、福岡で凱旋開催のおっぱい展
4月17日(水)から23日(火)までの1週間、岩田屋本館3階婦人服売場にて、「おっぱい展」が開催されている。
おっぱい展とは、「おっぱい」もしくは「おっぱいを連想させるもの」を現代アートにしてしまうという斬新な企画だ。
おっぱいと聞いて一番最初に感じることは、人によって感じることは様々で、女、性、生、命などあるが、どれも正解不正解はない。代表のクリハラ ナミ氏は、女性の象徴であり、生命や乳がんなどの病気など、アートを通して女性だけでなく、男性や子どもにももっとおっぱいに興味を持ってもらいたいとのこと。
ちなみに福岡在住のアーティストの現代アート作品もたくさん展示しています。
3月にニューヨークで開催したおっぱい展inNYの風景
(写真はすべて提供いただいております)
開催期間: 2019年4月17日(水)~2019年4月23日(火)
作品詳細: 4名のアーティストの作品約30点を展示。
出展アーティスト: クリハラナミ(福岡)、鳥越一輝(福岡)、岡村しんし(福岡)、藤元真由美(東京)
備考: 20日(土)・21日(日)のみおっぱい展オリジナルグッズを販売します。
主催プロフィール
クリハラ ナミ
福岡県田川市出身で、絵画や陶芸を操る現代アーティスト。人はそれぞれの心の価値は同じであると考え、一人の女性、一人の母としてアートで表現している。