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スタートアップワールドカップが九州大会が飯塚嘉穂劇場で開催

各地からスタートアップベンチャーの精鋭たちが揃った

スタートアップワールドカップの九州大会が飯塚市の嘉穂劇場で開催された。
本大会は4回目であり、
九州大会が嘉穂劇場で開催されたのは昨年度に続き2回目。

主催のペガサス・テック・ベンチャーズの共同代表パートナ兼CEOで
本大会の会長であるアニス・ウッザマン氏も駆けつけた。
ペガサス・テック・ベンチャーズとは、本社を米国シリコンバレーに置き、世界150以上のスタートアップに投資してきたベンチャーキャピタルであり、日本を含む世界に30社以上のパートナーがいる。

本大会は、世界最大級のグローバルピッチコンテストで、
世界60以上の国と地域で予選が開催される。
本選は、2020年5月22日にサンフランシスコで世界決勝戦が行われ、
優勝投資賞金1億円をかけて競い合います。
しかし、目的はこの大会に出場し登壇することで得られるチャンスを、
企業や投資機関、エンジェルの方々にアピールすることであって、
いろんなチャンスが得られる機会だとアニス氏は言う。

世界60カ国(シンガポール、ブラジル、南アフリカ、スペイン、日本、カナダ、ポーランド、アラブ首長国連邦、インド ムンバイ、東アフリカ、ベトナム、イタリア、アメリカ シカゴ、ナイジェリア、ロシア、アメリカ シリコンバレー、ラトビア、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ケニア、北アイルランド、ウクライナ、ギリシャ、バングラデシュ、韓国、チェコ共和国、オーストラリア、マレーシア、アメリカ ロサンゼルス、台湾、インドネシア、メキシコ、アメリカ ボストン、中国 成都、タイ、フィリピン、中国 北京、フランス)

また、飯塚市の片峯市長や飯塚商工会議所会頭麻生泰氏も駆けつけた。


ゲストスピーカーとして、ユーグレナの出雲充氏も応援に駆けつけた。

福岡でタレントとして活躍している内村麻美さんが司会をされていました。

コンテスト中の様子はと言うと、、、
すいません、私は真面目に聞きすぎて写真を撮り損ねました。
とりあえず会場の様子

ここでプレゼンター一覧です
1、トイメディカル株式会社(減塩サプリ)
2、株式会社otta(見守りアプリ)
3、株式会社ハチたま(猫のための画像認識IoT)
4、KAICO株式会社(ワクチン)
5、オングリット株式会社(街頭調査機)
6、株式会社ニューレボ(在庫管理システム)
7、scientistpage(論文を動画へ)
8、株式会社いーぼる(ショップチャンネル)
9、株式会社nanofreaks(漁師発信機)
10、イジゲン株式会社(ランチ・飲み放題サブスクリプション)

発表中

日本マイクロソフトより澤円氏も若者へ鼓舞!!

心打たれました。
惰性で生きる時代は終わった。

それはいいとして、、、
この方々の講演は1度は聞くべきだと思います。

審査発表

東京予選へ参加権獲得したのは
トイメディカル株式会社
株式会社ハチたま
大阪予選へ参加権獲得したのは
オングリット株式会社
株式会社ニューレボ

審査員ゲストスピーカーが豪華

株式会社ユーグレナ 出雲充氏
日本マイクロソフト株式会社 澤円氏

アステリア株式会社 平野洋一郎氏
Plug and Play Japan株式会社 フィリップ・セイジ・ヴィンセント氏
fabbit株式会社 田中保成氏
i-next capital株式会社 山中卓氏
福岡工業大学 麻生渡氏
九州卯工業大学大学院 梶原誠司氏
九州大学 松前あかね氏
グラミンコミュニケーションズ アハメッド・アシル氏