観光スポット

おじゅごんち市場からすお 福岡県直売所

「おじゅごんち市場からすお:(直売所>観光スポット>糸田町>福岡県)」の住所・交通アクセス・営業時間

住所 〒822-1326 福岡県田川郡糸田町(その他)162−4
営業時間 9:00~18:00
定休日 日曜
電話番号 0947-26-2115

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国道沿いにあって立ち寄りやすい道の駅「おじゅごんち市場 からすお」

※道の駅いとだ 名前の由来
おじゅごんちとは、金村神社のお田植祭が毎年3月15日(じゅうごにち)におこなわれることから、いつのころからかそう呼ばれるようになったらしく、施設に立ち寄った多くの人に「この名称はどういう意味だろう」と興味を引く一方、糸田の観光も紹介できる糸口になればとの思いで名付けられました。

古くは弥生の時代より稲作がおこなわれていた土地でしたが、今から1500年ほど昔、天智天皇(668年)が筑紫要害を巡視のおり、同行した大伴金村(右大臣金連公)が糸田の郷に至った際、水不足に悩む民衆の苦難を見て権現神に祈り、鉾を用いて地中を探り神泉(泌泉)を掘り当てたところ、清水がこんこんと湧き出し、田数138町8反も干ばつ時に枯死を知らず、豊作が続くところから「いとよき田」「いと田」と呼ばれるようになったという故事にちなんで駅名としました。

“からすお”の語源
貝原益軒の記した「続筑前風土記・嘉麻郡庄内河内」の中に、“仁保村より東に越えて、豊前に行く道有り。大道なり。飯塚より豊前田川郡糸田へに里半余有り。仁保と糸田の間、からす尾嶺あり。これ筑前豊前の鏡也。仁保より不全境迄二十六町三十四間有り。糸田より香春へゆく。”と記述がありますが、「からすお」の名称の由来は、峠にさしかかった神武天皇一行が、一羽の烏(からす)に導かれ、悪天候の中を無事に峠越えができたという伝説にちなんでつけられたそうです

福岡・飯塚方面から北九州・田川方面へ国道201号を走り、烏尾トンネルを通り抜けて2つ目の信号の左手に糸田の道の駅「おじゅごんち市場からすお」はあります。

駐車場はゆったり広々

地域の生鮮食材が豊富に取り揃えられています。

フードコートコーナー(写真はございません)もありますので、ドライブの休憩にもお立ち寄りください。
また、不定期にイベントも開催しているようですので、お立ち寄りの際はお楽しみにください。